徳島県美馬市にある解体場に向かい、猟師さんの指導の下でシカの枝肉を解体させて頂きました。
解体場やシカ肉は、この猟師さん方が提供してくださったものです。 近年では、野生鳥獣の食肉利用をする際にも、定められた解体場で規定にのっとって屠殺・解体をおこなうよう指導されているため、ご協力頂いた猟師の方々には本当に感謝しております。
私たち学生のほとんどが解体初体験でしたが、内藤先生や猟師さんの見よう見まねで、それぞれ自分なりに取り組んでみると、やるにつれて慣れていくことができました。
猟師さんたちには、先生が「うまいね!」と称賛されており、私たち学生は先生に、「これだけできれば上出来だね」と言って頂けました!
今回体験させて頂いた解体には機会や場所などが必要で、とても貴重な経験になりました。
こうした過程を経てシカ肉がソーセージになることを意識し、これからも活動を続けていきたいと思います。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。