今日届き、頂きました。さすが厳選されたイノシシ。脂もさっぱりしていて、今まで食べたサラミの中でも味や食感は最上級。ただし単価も最上級でしたが…。
クオリティは万全。後は生産量とどこに売るか、というのが課題ですね。
ちなみに一本丸ごとだといくらくらいになるのかな。海外が長いと、薄切りになったサラミはむしろ違和感があります。
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大変お世話になっている有限会社人の森 野田直人先生に、さっそく味の感想をいただきました。
味について評価して頂いたので、胸をなで下ろしました。
価格や流通の課題が残されているというご指摘について、その通りです。
このサラミは、製造時の長さが1mくらいあるので、、、概算ですが1本4-5万円程度かと思います。
今回頂いたご支援をもとに、コストや流通上の課題を克服した、クオリティはそのままにお求めやすい商品を開発して、販売を開始したいです。
また、薄切りでの販売は食べやすくていい反面、ご指摘のように梱包材のゴミが出ますね。
こうした過剰包装は、とくに日本では大きな問題だと思います。
イタリアでも、サルーミは量り売りです。
美味しいジビエを世に出すことで、利用されてこなかったジビエ肉を実際に社会に流通させることを目標に、頑張っていきます！
よろしくお願いしいます。
有限会社人の森 野田直人先生は、国際協力コンサルタントとして、開発協力を実施する団体の事業を支援するコンサルティングや講座を実施されております。
「人の森の国際協力事業」 https://hitonomori.com/
プロジェクトメンバーの北野と原田は、国際協力機構「NGO等提案型プログラム」の一環として、野田先生が講師を務められている「活動で結果を出すためのコミュニティ開発講座」に参加しました。開発途上国におけるコミュニティ開発は何なのか、どのような手法があるのか、ビジネスによる地域資源の活用のための基礎知識やノウハウを、10日間かけてしっかり学ぶことができます。
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