第2回からは、「食品流通:食べモノに、価値を生みだす」というテーマで主に加工処理についてお話していただきました。講師は祖谷で処理加工場(祖谷地美栄)を運営している高橋さまにご依頼しました。
コロナ禍でレストランからの発注が少なくなったこと、新事業としてドッグフードの展開が進んでいることや、ジビエが自然なもの・天然ものという点で家畜と差別化したい、国内の消費者や業者にジビエという資源があることをアピールしたいといったことをお話していただきました。今回の勉強会では、ジビエの需要について詳しく学ぶことができました。
講師としてご参加いただいた高橋さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
コロナの状況が落ち着いたのちに、ぜひ部員みんなで解体所にお邪魔したいと思います。
是非興味のある方は、第3回・4回の勉強会にもご参加いただければと思います!
お待ちしています!