こんにちは！
徳島大学総合科学部地域創生コース3年の元木春伽と申します。
私は狩猟サークルRevier Jagtで毎年7月に開催している狩猟免許対策講習会の企画を担当しています。
昨日は北野さんたちと、クラウドファンディングの記者会見にも参加しました。
私がこのサークルに入ったきっかけはジビエソーセージがおいしかったからです。
私はジビエソーセージを食べるまでジビエについて全く知りませんでした。
このジビエソーセージには2種類あり、それぞれ含まれているイノシシの分量が異なっていました。
食べ比べをして味の違いはもちろん、口当たりや柔らかさの違いにも気づきました。
ジビエがおいしくなる料理やシカとの比較など他の楽しみ方も試したいと思い、私はジビエソーセージを食べてからジビエを身近なものとして捉えるようになりました。
また、レストランなどでジビエメニューを見つけると進んで食べるようになりました。
ゼミで訪れたケニアで、マサイ系牧畜民とヤギを解体している
このサークルに入ってからジビエを食べるだけではなく、目には見えていなかった生産(捕獲)から消費について学んでいます。その中でも特に生産について興味を持ちました。私自身も生産に関われるように、今月末に行われる狩猟免許取得に向けて頑張っています！！
徳島県の狩猟免許についての情報→https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5046875/
徳島県猟友会青年部→https://tha-youth.net