今回はワインのインポーターをされているKさんに味の感想とお薦めワインを教えていただきました！
■ Kさん ■
ジビエサラミ
ほんのり香ばしさがあり、きれいな肉の旨みがぎっしり。
ワインと合わせると、ワインのほのかな酸味がきれいにまとまり、肉の旨味を引き立てる。
イノシシサラミ
どんぐりのような香ばしさが印象的。
塩味と肉の甘味のバランスが最高。
脂身がきめ細やかだが凝縮している。
ワインの芳醇な余韻とサラミの後味が贅沢。
私は100%の脂がワインの酸味と溶け合う感じが好きや笑 よりリッチな感じがして。
ジビエサラミはビールの方が合うかも。
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Kさんはワインのインポ−ターと卸売りをしています。
残念ながら小売はされていませんが、ジビエサラミに合いそうなワインを紹介していただきました！
■ Kさんのお薦めワイン ■
ボローニャで食べたサラミが忘れられない…ようなので、、
同じエミリア=ロマーニャ州のランブルスコ（という品種のブドウで作られたワイン）と合わせるのはどうでしょう？
ガンベロロッソというイタリアの有力なワイン評価誌では、もう10年以上ランブルスコが最高評価をとっています。
まずは食材と同じ産地で合わせるのが簡単で、その次により細かく産地の環境特性で合わせるとか？
たとえばジビエは山で取れるものなので、山がある産地のワインを選ぶといった風に。
ワインに合わせて地域の食文化が発展してきた(逆もしかり)ので、このようにワインと食べ物の産地特性を合わせるのは面白いかもしれません。
ランブルスコを通販で購入しやすい小売店でしたら、以下があります。
https://www.enoteca.co.jp/item/list?_label=C8
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山のお肉と山のワインのマリアージュ、素敵ですね！
みなさんも、ぜひお試しください！！
いよいよ本日（8月22日）が第二回発送の最終日です。
おかげさまで、ジビエサラミの在庫はわずか【5個】です！！
今季のジエサラミを試してみたいという方は、ぜひ！
「イノシシ100%サラミを食べ損ねた」、「食べてみたい」というご意見をいただいております。
また、ジビエサラミも含めて、ご用意したリターン品すべてが、開始後わずか16日目にして完売しそうです。
そこで、8月23日（月）以降に、2021年秋冬に生産する新たなジビエ・サルーミの先行予約購入権をリターン品としてご提供する準備をすすめています。
私たちは、これまでイノシシやシカを原材料とした10種類程度のジビエ・サルーミを試作してきました。
それらを、スローフードのイベントで販売させていただいた事もあります。
どれも美味しく、好評だったので、また生産できればと考えています。
今回、予想外に多くのご支援をいただき、感激しています。
それにお応えするために、目標額を100%越えるごとに1種類のサルーミを追加生産しようと考えています。
たとえば、現在は目標額の218%ですので、2種類のサルーミを生産します。これが300%を越えたら3種類、400%を越えたら4種類作成し、リターン品としてお送りします。
最大で500%（5種類）まで、継続しようと思います。
これは、1種類のサルーミを生産するために最低限必要な原材料や加工費・輸送費から考えると、1種類ごとに約30万円必要だという計算に基づいています。
詳しくは8月23日（月）に公開できればと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。