徳島大学狩猟サークルRevierjagt 部長の北野真帆です!
留学でイタリアに滞在している際には、スローフードでのボランティアを行いながら、食品の生産・製造プロセスに関わらせていただく機会に恵まれました。
私が滞在していたサルディーニャ島にある農場 ファットリエ クスクーザ では、冬になると自家製のサラミを仕込みます。その豚はもちろん、この農場で育てられています。餌の一部には、農場に併設されたチーズ工房で出るホエー(乳清)を使っています。オリーブオイルもワインも、自分の農園で栽培したオリーブやブドウを工場にもっていって、搾油や醸造をします。これは、この地域の農家さんがごく普通におこなっていることです。
ごく自然に、循環的で持続可能性が高い暮らしが実現されていて、とても魅力的な場所でした。このように自然体で、持続可能性が高い暮らしを実現したいと思って、プロジェクトに取り組んでいます。
プロジェクトをきっかけに、ジビエの美味しさの感動をみなさんとシェアできれば最高の幸せです🌞
みなさんのおかげで、開始5日で初期目標を達成できました。
引き続き応援していただけるように、まだまだ走り続けます!
さらなる美味しいジビエ商品を目指して、猟師さんや解体・加工業者の方々と楽しく活動を続けていきたいと思います。
これからも、徳島大学狩猟サークルRevier Jagtの応援をよろしくお願いいたします!